- 野球観戦の時に写真を撮ってみたい!
- インスタやツイッターに上がってる野球選手の写真を見るのが好き!
だけど、
- 初心者
- 高いカメラは買いたくない
- 重たいカメラは持ち歩きたくない
- 一眼レフとかレンズとか、カメラ用語を聞くと拒否反応が出る
- 説明書を読むのが苦手
そんな超ワガママな私が、飽きることなくしっかりと使えている大満足のカメラ【Nikon・COOLPIX B700】を紹介します。
お値段、3万円代です!!
この記事の目次
私の愛用カメラはNikon COOLPIX B700
COOLPIX B700は
カメラメーカーとしても有名なニコン社が出している、コンパクトデジタルカメラです。
私が購入した2017年秋当時のお値段は34,000円。
「野鳥撮影にも最適」と売り出されていたので

軽いカメラだし、この値段なら失敗してもまぁ惜しくない!
と、野球観戦友達の父と相談して購入したんですが
結果的に大正解!
2017年の秋から2シーズン、ストレスなく使い続けて撮影枚数は約10万枚!
写真を使ったブログは読んでくださった方からも嬉しい感想を頂けるし、もちろん来年も使う予定ですが、元はもうしっかり取ったなと思えています(笑)
球場で撮った写真をメインにした記事
私がこのカメラを使って、良かったなと思うことを紹介します。
このカメラの良いところ
双眼鏡代わりになる!「光学60倍ズーム」
マツダスタジアム1階内野席(一番後ろの33列目)から、センター丸さんがこんな大きく撮れます。
これだけズームが効くので、「代打は誰?」なんて時も双眼鏡代わりになります。
神宮球場の2階席からでも、ブルペンに誰がいるか?しっかり確認できます。
難しい操作なしでもキレイに撮れる
これらの写真は私、全て「オート撮影モード」で撮っています。
なので、使っているボタンはシャッター、ズーム、電源の3つだけ。
球場の明るさや、時間帯(太陽の沈み具合)にも寄りますが、
視界に防球ネットがかからない場所からだと、こんなにキレイに撮れます。
お弁当はマクロ機能で。
大きな声で言うことじゃないですが、
嫌いな説明書を読まなくてもこれだけの写真が撮れているので、かなり満足しています。
コンパクトだし、軽い。バッテリーの持ちも良い!
片手で持てるコンパクトなカメラですけど、ズーム時はこうなります。
重さは、SDカード、電池含めて約570g。
小さめトートバックに入れて、持ち歩くのがちょうど良いです。
それから、バッテリーの持ちもすごく良い。
私は野球は練習から試合終了(16時~21時すぎ)まで、2000枚撮りますが
約5時間撮りっぱなしでも、ようやく21時頃に電池マーク1本減るかな?というくらいで、バッテリーはすごく良く持ちます。
使用するのは野球観戦のみで、年間で30試合分は使ってますが、3年目でも予備バッテリー不要です。
唯一の弱点は防球ネット
このカメラで私が唯一イケてないと思うのが、防球ネットがあると全然ダメだという所。
手前に防球ネットがあると、選手にピントが全く合いません。。。
頑張ってピントをずらして、、、なんとかこのくらいは頑張れますが、結構な労力が必要です・・・
野球場でバックネット裏席といえば最高級のプラチナチケットですが、このカメラでは写真撮影が楽しめないので、私は
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- バックネット裏から離れた内野席
- 防球ネットが邪魔にならない2階席
- 外野
こういった座席を選んでチケット購入しています。
まとめ:”気軽に楽しむ”にはベストカメラ
ということで、私が愛用しているカメラ【Nikon・COOLPIX B700】を紹介してみました。
防球ネットを避ければ野球観戦を気軽に楽しむカメラとしてベストだと思いますので、迷っている方はぜひチェックしてみてください!
私は2020年もこのカメラで楽しむ予定です。
【2019年10月15日追記】
私が持っているCOOLPIX B700、現在は販売終了していて、2019年2月に後継品【COOLPIX B600】が発売されています。
こちら60倍ズームはそのまま、さらに軽くなっています。(約500g)
一緒に買うと良いアイテム
SDカード
SDカードがないと撮影できません。購入の際は一緒に買っておくとすぐにカメラを試せます。私は32GBを使っています。
持ち運ぶ時に「カメラ大丈夫かな?」って心配をしなくて良いのって、すごく楽です!
私は「カメラでお金を使ったから、ケースはいいや」と購入せず、1年ほどはケースなしで、タオルや服にくるんで持ち歩きしてたんですが
ケースを買い足した所、持ち歩きがすごく楽になったので「早く買えばよかった」と思いました・・・
ケースあると本当に安心です。
昨日ジャイアンツに負けたので少し暗くなっていたのですが、戦評ではなく、カメラの事、ネクストバッターズサークルの事、楽しく読ませて(見させて)もらいました。
さすがです!
ありがとうございます。
楽しんで頂けたら嬉しいです。読んで頂きありがとうございます。