寺谷みずき
1つと言われたらカープだけど、プロ野球は全部好き。
- 野球観戦の時に写真を撮ってみたい!
- インスタやツイッターに上がってる野球選手の写真を見るのが好き!
だけど、、、
- 初心者
- 高いカメラは買いたくない
- 重たいカメラは持ち歩きたくない
- 一眼レフとかレンズとか、カメラ用語を聞くと拒否反応が出る
- 説明書を読むのが苦手
そんな超ワガママな私が、飽きることなくしっかりと使えている大満足のカメラ【Nikon・COOLPIX B700】を紹介します。
このカメラ、現在は販売終了してしまいました。
カメラ選びの参考情報として、お読み頂ければと思います。
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私の愛用カメラはNikon COOLPIX B700
COOLPIX B700は
カメラメーカーとしても有名なニコン社が出している、コンパクトデジタルカメラです。
「野鳥撮影にも最適」と売り出されていたので
野鳥が撮れるなら、野球選手も撮れるでしょ!
野球観戦友達の父と相談して、2017年の秋に購入しました。
本当に買ってよかった!!
2023年現在も、ストレスなく使い続けて撮影枚数は約20万枚!
野球選手を撮るの、とっても楽しいし、
写真を使ったブログは、読んでくださった方からも嬉しい感想を頂けるし
良い買い物をしたなと思っています(^^)
私がこのカメラを使って、良かったなと思うことを紹介します。
このカメラの良いところ
双眼鏡代わりになる!「光学60倍ズーム」
マツダスタジアム1階内野席(一番後ろの33列目)から、外野の選手がこんな大きく撮れます。
これだけズームが効くので、「代打は誰?」なんて時も双眼鏡代わりになります。
神宮球場の2階席からでも、ブルペンに誰がいるか?しっかり確認できます。
難しい操作なしでもキレイに撮れる
これらの写真は私、全て「オート撮影モード」で撮っています。
なので、使っているボタンは①電源、②ズーム、③シャッター、3つだけ。
球場の明るさや、時間帯(太陽の沈み具合)にも寄りますが、
防球ネットがかからない場所だと、こんなにキレイに撮れます。
お弁当はマクロ機能で。
大きな声で言うことじゃないですが、
嫌いな説明書を読まなくてもこれだけの写真が撮れているので、かなり満足しています。
コンパクトだし、軽い。バッテリーの持ちも良い!
片手で持てるコンパクトなカメラですけど、ズーム時はこうなります。
重さは、SDカード、電池含めて約570g。
小さめトートバックに入れて、持ち歩くのがちょうど良いです。
それから、バッテリーの持ちもすごく良い。
私は野球は練習から試合終了(16時~21時すぎ)まで、2000枚撮りますが
約5時間撮りっぱなしでも、ようやく21時頃に電池マーク1本減るかな?というくらいで、バッテリーはすごく良く持ちます。
使用するのは野球観戦のみで、年間で30試合分は使ってますが、5年目でも予備バッテリー不要です。
唯一の弱点は防球ネット
このカメラで私が唯一イケてないと思うのが、防球ネットがあると全然ダメだという所。
手前に防球ネットがあると、選手にピントが全く合いません。。。
頑張ってピントをずらして、、、なんとかこのくらいは頑張れますが、結構な労力が必要です・・・
野球場でバックネット裏といえば最高級のプラチナチケットですが、このカメラでは写真撮影が楽しめないので、私は
- バックネット裏から離れた内野席
- 防球ネットが邪魔にならない2階席
- 外野
こういった座席を選んで、チケット購入しています。
まとめ:”気軽に楽しむ”にはベストカメラ
ということで、私が愛用しているカメラ【Nikon・COOLPIX B700】を紹介しました。
防球ネットを避ければ野球観戦を気軽に楽しむカメラとしてベストだと思いますので、迷っている方はぜひチェックしてみてください!
私はまだまだこのカメラで楽しむ予定です。
【2023年5月4日追記】
私が持っている【COOLPIX B700】に一番近いモデルとして
現在は【COOLPIX P950】が発売されています。
一緒に買うと良いアイテム
SDカード
SDカードがないと撮影できません。購入の際は一緒に買っておくとすぐにカメラを試せます。
カメラケース
持ち運ぶ時に「カメラ大丈夫かな?」って心配をしなくて良いのって、すごく楽でした!
私は「カメラでお金を使ったから、ケースはいいや」と購入せず、
1年ほどはケースなしで、タオルや服にくるんで持ち歩きしてたんですが
やっぱり怖いし、ストレス・・・
ケースを買い足したら、持ち歩きがすごく楽になったので「早く買えばよかった」と思いました・・・
ケースあると本当に安心です。